９月２４日は、柏台小学校にて稲毛区大会の決勝トーナメントでした。
悔しい結果となった６月の市大会。それ以降、チームでは次の目標として区大会での優勝を掲げ、暑い中でも練習を積んでこの日を迎えることができました。
初戦の準決勝、チーム一丸となって戦ったものの、チャンスを生かしきれず、小中台ＦＣに１対３で力負け。何とか気持ちを取り戻し、宮野木FCとの３位決定戦では勝利したものの目標には届かず区大会３位の結果となりました。チームとして初めてのメダル、区で３位、、、自分に言い聞かせようとしてもやはりどこか悔しさが残ります。
しかし思えば昨年の区大会では、家族がコロナで出られなかった子（コーチも）や途中で体調を崩してしまった子、キーパーが休み、、、そもそもメンバーも今より少なくて、６人制のミニサッカーでも人数ぎりぎりで、満身創痍の４位獲得でした。
そこから１年、気がつけばメンバーも１６人に増え、最近ではサイドチェンジやカバーリングなど、どんどんとサッカーらしいこともできてきています。１歩１歩ではあるけれど、着実に成長している選手の姿がここにある。大丈夫、この悔しさは必ず選手たちをもう一回り成長させてくれるはずです。決して成長を止めないことが大事、常に上を向いてみんなで歩いていけるように。
この借りは来年必ず返します！！